化粧品業界専門紙『週刊粧業』に掲載されました

今回の記事では、
「質感と香りで購買行動を後押し 脳の記憶に刻む独自の什器を展開」
というテーマで、リバティープロが取り組む「体験型」の店頭づくりや、独自開発した特殊樹脂素材「SUITEKI(スイテキ)」、そして新たな「香りPOPチャーム」などをご紹介いただいています。
私たちが目指しているのは、単に商品を並べるだけの什器ではありません。
ブランドと消費者が出会い、見る。触れる。試す。香る。そして、記憶する。
そんな**「体験」を設計する売場づくり**です。
化粧品の購買行動が大きく変化する今、リアルな店頭にはどのような役割が求められているのか。
今回の週刊粧業掲載を機に、リバティープロが考えるこれからの化粧品店頭プロモーションについてご紹介します。
デジタル時代だからこそ重要になる「体験型」の化粧品店頭販促
SNS、ECサイト、動画、口コミサイトなど、消費者が商品情報を得る場所は大きく変化しました。
スマートフォンを開けば、商品の特徴、価格、口コミ、使用方法まで、膨大な情報にアクセスできます。
しかし、デジタルだけでは伝えきれないものがあります。
化粧品の容器を手に取ったときの感触。テスターを肌につけたときの質感。商品やブランドが持つ世界観。そして、ふと記憶に残る「香り」。
こうした五感に関わる情報は、リアルな売場だからこそ伝えられる価値です。
週刊粧業の取材でも、代表の福森は、
「画面上の2次元情報があふれる現代だからこそ、実際に見て触れて香りを嗅ぐ立体的な情報が脳の記憶に深く残る」
という考えをお話ししています。
リバティープロでは、店頭什器を単なる「商品を置く台」ではなく、**消費者とブランドをつなぐ“体験メディア”**だと考えています。
化粧品什器は「商品を置く台」から「ブランド体験を生むメディア」へ
化粧品売場では、限られたスペースの中でブランドや商品の魅力を瞬時に伝えなければなりません。
しかし、商品名やキャッチコピーを大きく表示するだけでは、多くの商品が並ぶドラッグストアやバラエティショップの中で埋もれてしまうことがあります。
そこで私たちが重要だと考えているのが、
「説明する」のではなく「感じてもらう」
という発想です。
視覚だけでなく、触覚や香りまで設計する売場づくり
「うるおい」「透明感」「みずみずしさ」「清涼感」「高級感」「香り」
化粧品には、言葉だけでは伝えきれない商品価値がたくさんあります。
それらをPOPに文字で書くだけではなく、素材や立体表現、テスター、香りなどを組み合わせることで、消費者が直感的に感じられる「体験」へ変えていく。
商品を理解してもらう前に、まず**「なんだろう?」「触ってみたい」「香りを試してみたい」**と思ってもらう。
この小さな行動の変化をつくることが、これからの店頭プロモーションではますます重要になると考えています。
本物の水滴や氷のような質感を表現する「SUITEKI(スイテキ)」
その考え方を象徴する取り組みのひとつが、リバティープロが独自開発した特殊樹脂素材、
「SUITEKI(スイテキ)」
です。
SUITEKIは、本物の水滴や氷を思わせるリアルな質感を表現できる特殊素材です。
スキンケアやフレグランスなどの販促ディスプレイに使用することで、平面的なグラフィックだけでは表現できない立体的な訴求力を生み出します。
「うるおい」「透明感」を言葉ではなく質感で伝える
例えば、スキンケア商品が持つ「うるおい」。
POPに「高保湿」「みずみずしい」と書くことはできます。
しかし、売場に本物の水滴のような立体表現があれば、消費者は文字を読む前に、
「みずみずしい商品なんだ」
と直感的に感じることができます。
情報を「読む」だけではなく「感じる」ものへ変える。
それによって、商品への興味や手に取るきっかけをつくることが、SUITEKIの役割です。

香りを店頭販促に活用する「香りPOPチャーム」
そして、現在リバティープロが新たに展開しているのが、
「香りPOPチャーム」
です。
多孔質セラミックに香りを含浸させ、シャンプーなどの商品ボトルに直接装着することで、消費者が売場で自然に香りを体験できる仕組みです。
週刊粧業では、従来の紙製試香紙とは一線を画し、**約90日間にわたって上質な香りを漂わせることで「商品そのものを体験メディアへと進化させている」**と紹介していただきました。

「香りを説明する」から「その場で体験してもらう」へ
香りは、シャンプーやトリートメント、ボディケア、フレグランスなどの商品選択において大切な要素です。
しかし、実際の売場ではその魅力を十分に伝えられていないケースもあります。
「フローラルの香り」
「爽やかなシトラス系」
とPOPに書いて説明することはできます。
しかし、香りは本来、言葉で理解するものではなく、その場で感じてもらうものです。
だからこそ私たちは、
「香りをどう説明するか」ではなく、「その場でどう体験してもらうか」
という発想から、香りを活用した店頭販促を考えています。
ドラッグストアと化粧品メーカーの現場経験から生まれた売場づくり
リバティープロ代表の福森眞二は、ドラッグストアで10年、化粧品メーカー営業として5年の経験を積み、さらに印刷や什器製造の現場を経て、2011年に株式会社リバティープロを創業しました。
私たちの原点は、デザインだけではありません。
ドラッグストアという実際の売場で、
「お客様はどこを見るのか」
「なぜこの商品を手に取るのか」
「良い商品なのに、なぜ売場で埋もれてしまうのか」
「メーカーが伝えたいことと、お客様が知りたいことにズレはないか」
そうしたことを現場で見続けてきた経験があります。
だからこそ、リバティープロが目指しているのは、単に「きれいな什器」「目立つPOP」をつくることではありません。
ブランドが持っている価値を店頭という空間に翻訳し、消費者の興味と購買行動につなげること。
それが、私たちの考える店頭プロモーションです。
リアル店舗の価値を高める、これからの化粧品店頭プロモーション
コロナ禍では店頭の人流が途絶え、販促什器の需要も大きく減少しました。
リバティープロもその中で、低酸素ジムをはじめとした新規事業への挑戦や、早期からAIを活用した広告運用など、さまざまな試行錯誤を続けてきました。
しかし、その経験を経たからこそ、改めて確信していることがあります。
リアルな売場には、まだまだ大きな可能性がある。
見る。触る。試す。香る。そして、記憶に残る。
オンラインでは完全には再現できない体験を設計できれば、店頭は単なる「商品を販売する場所」ではなく、ブランドの魅力を最も濃く伝えられる場所になります。
「日本人の美と健康の近未来をプロモーションする」
リバティープロが掲げているミッションは、
「日本人の美と健康の近未来をプロモーションする」
です。
私たちはこれからも、従来の「什器制作会社」という枠だけにとらわれることなく、化粧品メーカー、ヘアケアメーカー、ブランドの皆様と一緒に、
「思わず手に取りたくなる売場」
「商品を体験したくなる売場」
「ブランドが記憶に残る売場」
をつくっていきたいと考えています。
店頭を、もっと面白く。
五感に訴え、消費者の心を動かす。
リバティープロは、これからも新しい店頭プロモーションの可能性を追求してまいります。
週刊粧業 掲載情報
媒体:週刊粧業発行:2026年8月31日 第3498号掲載:株式会社リバティープロ CEO 福森眞二掲載見出し:「質感と香りで購買行動を後押し 脳の記憶に刻む独自の什器を展開」
化粧品の店頭什器・販促ディスプレイのご相談
株式会社リバティープロでは、化粧品・スキンケア・ヘアケア・フレグランスなどを中心に、店頭什器、販促ディスプレイ、テスター展開、香りを活用した店頭プロモーションの企画・デザイン・製造を行っています。
「店頭でもっと商品を手に取ってもらいたい」
「商品の世界観を売場で表現したい」
「香りや質感を活用した新しい販促を考えたい」
そんな課題がありましたら、ぜひリバティープロへご相談ください。
商品特性や売場環境、展開店舗数、予算などに合わせて、企画からデザイン・製造まで一貫してご提案いたします。




