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【店頭革命】売上の先へ!あなたの化粧品ブランドを『バズる体験』に変える企画力

  • kanai010
  • 10月24日
  • 読了時間: 6分
明るい化粧品売り場で、ノートパソコンを抱えて笑顔を見せる女性マーケター
面白いこと探していませんか?

私たちは日頃から、多くの化粧品メーカー様と店頭プロモーションについてお話しさせていただいています。そこでよく聞くのは、こんな心の声です。

「売上ノルマを達成するための販促はできている。でも、本当に記憶に残る、面白いことができていない。」


「予算や技術の制約で、本当はもっと遊べるアイデアがあるのに、どこかで諦めてしまっている。」

店頭プロモーションが、いつの間にか「作業」になっていませんか?お客様の心を動かし、記憶に残る「感動」や「面白さ」が足りていないと感じていませんか?


私たちは強く信じています。お客様は、賢い。

彼らは、単なる割引やノベルティだけでは動かない。「このブランド、なんか面白いぞ」「この体験、誰かに教えたい」という心の高まりによって、初めて動くのです。


私たちリバティープロは、この「心の高まり」をデザインし、店頭プロモーションを単なる販促で終わらせない、「売れる」+「話題になる」企画へと昇華させます。



1. 什器を「店頭メディア」へ。話題性を生む企画哲学


なぜ、あなたの店頭プロモーションはマンネリ化するのか?


従来の化粧品什器は、「商品をいかに効率よく並べるか」に重点が置かれがちです。しかし、それでは店頭プロモーションは必ずマンネリ化してしまいます。お客様に「見たことある風景」として認識され、スルーされてしまうからです。


私たちの什器制作の哲学はシンプルです。それは、什器を「店頭メディア」と捉え、お客様との対話を仕掛けること。


私たちは、お客様が什器の前で過ごす数秒間に、「売れる」の先に「バズる」「感動させる」「記憶に残る」という付加価値を生み出すことを目指します。


あなたの企画の「面白さ」を、私たちが保証する


メーカー様が社内では通しにくいような、予算ギリギリの挑戦的なアイデアや、他社が「難しい」と断るようなユニークな企画こそ、私たちにご相談ください。


なぜなら、私たちは「メーカー様と共に挑戦する姿勢」を何よりも大切にしているからです。ブランドの想いを汲み取り、それを形にするための技術的な裏付けと、企画を成功させるための知恵出しを惜しみません。


お客様がSNSで思わずシェアしたくなるような、一瞬の「感情の爆発」を生み出す。それが、リバティープロのクリエイティブな企画力です。


遊び心のある化粧品什器とは?
遊び心のある化粧品什器とは?


2. 遊び心のあるギミックが、購買行動に変わる瞬間


どうすれば、店頭の体験が「売上」と「話題性」の両方に繋がるのでしょうか?

それは、お客様の「テスターを試す行動自体を、SNSでシェアしたくなる体験」に変えてしまうことです。


ギミック①:テスターを「遊べるアート」に変える


例えば、ただ手に取るだけのテスターを、まるで宝箱を開けるようなギミックを持つ化粧品什器に変えてみるのはどうでしょうか。


  • 鏡に映る仕掛け: テスターを使用する際、特定の光や鏡の角度で、その商品を使った後の理想的な自分が映し出されるような仕掛け。お客様は思わず自撮りをし、SNSでシェアしたくなります。

  • 音と香りの連動: テスターに手を近づけると、商品のコンセプトに合わせたオリジナルのBGMが流れ、同時に繊細な香りが広がる。五感を刺激し、「体験」の価値を飛躍的に高めます。

単なる販促物としてだけでなく、お客様の記憶に残る「アトラクション」として什器をデザインする。これが、私たちの考える「バズる体験」のつくり方です。


ギミック②:他社が真似できない、ユニークな素材と形状


お客様の目を釘付けにするには、まず「見たことがない」という驚きが必要です。

私たちは、自社工場を持たないという強みを最大限に活かし、特定の素材や工法に縛られません。他社が「できない」と諦めるような、ユニークな形状や素材を駆使することで、店頭プロモーションの常識を打ち破ります。


  • 流体什器: 水やオイルのような「流体」を特殊なアクリルの中に封じ込めることで、商品の「潤い」や「テクスチャー」を視覚的に表現。

  • 素材の挑戦: 木材や金属と、LED照明を組み合わせ、幻想的で高級感あふれる空間を創造します。

このようなユニークなアプローチは、SNSで「#見たことない」「#すごい」といったハッシュタグとともに拡散され、商品だけでなくブランド全体の価値を高めます。



3. なぜ、リバティープロだけが「面白さ」を実現できるのか?


私たちのクリエイティブな企画力が、単なる思いつきで終わらないのには理由があります。それは、企画の「実現力」と「伴走力」が裏付けとなっているからです。


理由①:技術の制約がない「創造性の解放」


あなたの「こんな什器、作れるかな?」というアイデアに対して、多くの制作会社は「予算が…」「技術的に難しい」と答えます。

しかし、リバティープロは、「できない」から始めません。自社工場を持たないからこそ、紙、アクリル、LED、特殊加工など、特定の技術に縛られず、予算内で実現できる最適な道筋を国内外のネットワークから探し出します。私たちは、アイデアを実現するための技術のコンサルタントでもあるのです。


理由②:ブランドの「遊び心」を理解する共創姿勢


私たちは、メーカー様のブランドの哲学、そして商品に込められた「遊び心」を深く理解しようと努めます。


  • 企画の具現化: 私たちのデザイナーは、単にデザインをするだけでなく、その企画が店頭でどのような感情的な反応を生むかまでを徹底的にシミュレーションします。

  • 伴走型のアプローチ: 企画から納品後の効果検証まで、お客様のそばに寄り添い、共にアイデアを育てていきます。

あなたのブランドの持つ「面白さ」を、最大限に引き出し、形にする。それが、リバティープロの仕事です。



什器デザインの打ち合わせしている様子
わたしたちと一緒に作りましょう!

4. 私たちと一緒に、店頭を『アート』に変えませんか?


店頭プロモーションは、コストセンターではありません。それは、ブランドのファンをつくり、未来の売上を投資する「体験創造センター」です。


単なる販促で終わらせるのではなく、お客様の記憶に残り、心が躍るような「バズる体験」を創造することで、あなたのブランド価値は飛躍的に高まります。


「他社では作れなかった、本当に面白い化粧品什器を作りたい。」

「店頭プロモーションをマンネリから脱却させ、ブランドの話題性を高めたい。」

もしそうお考えなら、ぜひ一度、リバティープロにご相談ください。私たちとあなたのクリエイティブなアイデアが融合すれば、店頭は必ず『アート』に変わります。


私たちに、あなたの「面白い!」を聞かせてください。




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