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ハンガー什器
ハンガー什器/吊り下げ什器とは、狭小の店舗などに好まれる。ドンキホーテや都内バラエティー、ドラッグストアの採用率が高い。定番の棚に入った商品よりも実は認知度が高くコンバージョン率が高いことがわかっているのだが、 店の景観が煩雑に見えてしまうとの理由もあり店舗のブランディングの観点から、店舗の販売戦略にマッチした店舗のみ導入の場合が多い。
ハンガー什器のポイント
意外と強度とバランスが大事なんです。
商品を陳列すると、その時は大丈夫でも30日もすると反ったり、重さで歪んだりしてしまいます。
ハンガーは通路のサイドネットに設置するので飛び出しも計算する!?
通路に設置される可能性が高いハンガーはお客様の接触をなるべく減らすために飛び出しをしっかり検証して制作を進めます。
制作事例
通路脇にあるサイドネットを利用して展開する引っ掛け什器。
スペースは少ないが、コーナーやサイドネットの購買率は通路の定番棚のおおよそ1.5倍の感覚で売りが立つと言われている。
ドラッグストアや量販店が採用する場合が多い。

ハンガー什器タイプ一覧



置き型・吊り下げ両用タイプ
ハイブリッドな什器です。どちらに設置も効果的です。
オーソドックスな1フェイスハンガー什器
ノーマルなハンガー什器です。発送のコストを抑えるために半分に折るギミックを追加することもあります。
ハンガーのスペースも表現に使う
ハンガーの幅を太く確保することで、再度のスペースを表現に使うのが特徴です。

ワイド型ハンガー什器(サイドスペースに余裕がある場合)
場所を十分確保できている場合は横の幅も使って陳列できます
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