制作会社の選び方・依頼の進め方
化粧品什器の制作会社は、①売場理解 ②売れる店頭設計 ③商談提案力 ④コスト・ロット提案力 ⑤納期/品質/物流 ⑥伴走姿勢、の6つの基準で比較することをおすすめします。
ご依頼時は、確保予定の棚面積・並ぶ競合商品とその什器・商品陳列数やテスターの有無があると提案精度が上がります(揃っていなくても整理からサポートします)。什器は「入れる個数」ではなく、売場で競合に勝つための情報から設計すべきです。
バイヤー商談に必要なのは完成品ではなく説得材料なので、まず商談用ラフ(エアー商談デザイン)を複数案つくり、商談の反応を見てから本設計に進む進め方を推奨しています。他社からの乗り換えのご相談も歓迎です。
化粧品什器の制作会社を選ぶ基準は何ですか?
次の6つの基準で比較することをおすすめします。(1)売場理解:ドラッグストア・バラエティショップ・百貨店など売場ご との違いを理解しているか。(2)売れる店頭設計:視認性・手に取りやすさ・テスター導線・競合比較まで提案できるか。(3)商談提案力:完成品の前に商談用ラフや売場イメージを出せるか。(4)コスト/ロット提案力:100台・300台・500台など経済ロットを踏まえて戦略的に見積もれるか。(5)納期/品質/物流:組み立てにくい・壊れる・設置されない事故を防ぎ、梱包・発送まで安心できるか。(6)伴走姿勢:社内調整・商談・納期管理で不安を抱える担当者にレスポンス良く伴走できるか。
什器制作を依頼するとき、何を準備すればいいですか?
精度の高い提案を受けるために、(1)確保予定の棚面積(例:ロフトのエンドW900、ドラッグストア上段W600)、(2)店頭で左右・上下に並ぶ競合商品とその什器の強み・弱み、(3)商品陳列数・テスターの有無・商品サイズ・特に売りたい商品、の3点があると理想的です。揃っていなくても、情報の整理からサポートできます。
什器のサイズは「入れる商品の個数」から決めていいですか?
おすすめしません。「入れる個数」から作ると、売場で競合に勝つという本来の目的を見失いがちです。棚面積・競合の什器・テスター導線といった売場側の情報から設計すべきです。商品を詰め込みすぎるとテスターが触られず視認性も落ちるため、売れ筋・新商品・代表カラーに絞る判断も重要です。
エアー商談デザインとは何ですか?
バイヤーや問屋の見解を聞く前に完成形を作り込むと独りよがりな什器になるため、まず商談用のラフデザイン(エアー商談デザイン)を複数案作り、商談の反応を見てから本設計に進む進め方です。リバティープロでは完成品をいきなり作らず、このプロセスを推奨しています。
バイヤー商談の前に什器の完成品は必要ですか?
不要です。商談で必要なのは完成品ではなく「説得材料」、つまり売場展開イメージ・什器ラフ・陳列イメージ・競合との差別化ポイントです。商談前のタイミングであれば、商談で通るためのラフ・売場イメージの制作からサポートします。
大手印刷会社と化粧品什器専門会社はどう違いますか?
大手印刷会社(TOPPAN・DNPなど)は生産力と大規模案件に強く、什器専業会社は構造設計・量産に強みがあります。一方リバティープロは化粧品売場特化の現場理解が違いです。商品・テスター・香り・水滴・清涼感・競合棚・バイヤー商談まで踏み込み、売場で「最後のひと押し」を作る企画力で差別化しています。
今の什器制作会社に不満があります。乗り換えはできますか?
可能です。実際に「他社の提案デザインが普通すぎる」「売場を分かっていない」「対応が悪い」といった理由でのご相談は多くあります。既存データや過去の什器仕様を引き継ぎつつ、売場視点での改善提案から始められます。