制作実績一覧

カウンター什器とは、自社ブランドを隣の競合商品と区別するための置き型什器。主なサイズは幅30センチが多い。ドラッグストアやバラエティーの店頭に設置している棚のサイズが90センチを想定して3ブランドで90センチ棚にうまくセットできるという流れがある。45センチ、60センチの幅のブランドもあるが多くはない。

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ハンガー什器/吊り下げ什器とは、狭小の店舗などに好まれる。ドンキホーテや都内バラエティー、ドラッグストアの採用率が高い。定番の棚に入った商品よりも実は認知度が高くコンバージョン率が高いことがわかっているのだが、 店の景観が煩雑に見えてしまうとの理由もあり店舗のブランディングの観点から、店舗の販売戦略にマッチした店舗のみ導入の場合が多い。

アクリル什器とは、紙什器とは違い商品の販売価格が高いものを長期間の棚確保が目的で設置する場合がほとんど。 紙什器よりも耐久年数が長く、見栄えも高級に見えるというメリットがある。店舗導入が少ないブランドは紙で什器をつくるよりもアクリル制作のほうが安くなる場合がある(100店舗未満の場合)。

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香り見本とは、シャンプーや柔軟剤の香料を含浸させた販促物。以前は多孔質の香りビーズが主流だったが、現在は香りビーズを使用しないプッシュタイプが長持ちでコストも安く、POPのアピール面も確保できることから採用率が高い。

ドラッグストアからバラエティー、百貨店までブランドの強みやセールストークを熟知した販売師が、売るだけで無くブランドをしっかり伝えて認知と売り場担当者様の信頼まで構築していきます。スムーズな入店〜プロモーション〜退店となります。

百貨店を中心に、期間限定のポップアップストアのデザインを施工します。百貨店ならではの施工ルールを把握していますので、消防法や建築法に沿った設計をもとにスムーズなディレクションのもと施工から撤去まで行います。